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2015.12.31

2015年ありがとう!

皆さん。2015年最後の日となりました。

私は、明日の全日本実業団駅伝ラジオ解説のため群馬県で年越しです。明日は17年ぶりに旭化成が王者返り咲き出来るかが見ものです。

解説者としては平等に評価しなければいけませんが。1999年の最後の優勝メンバーとして走らせて頂いた事は本当に幸せです。

今日は2015年最後に、どうしてもお礼を言いたい人に電話になりましたがお礼が言えました。

その方は、私が18歳で親の反対を押し切って大学入学を辞め、急遽旭化成に入社してから引退までの間、親の様に何時もお世話をしてくれたマネージャーさんです。体調を崩して熱が出たら夜中でも夜間病院に連れて行って頂き、大会の時は、毎回お参りに行って「大丈夫!努力が実るようにお願いをしてきたよ!」と本当にお世話になりました。その感謝を改めて感じたのは今年の6月の日本選手権でした。指導者として今年、初めて学生を日本選手の舞台に立たせることができました。しかし、結果は予選落ちで悔しい思いをしながら競技場をタクシーで後にしました。すると前から歩いて来たのは、旭化成のマネージャーさんでした。タクシーの中で反対車線のため声をかけることができませんでしたが、マネージャーさんの行き先は、競技場の横にあった神社です!いつも、「お参りに行ってきたよ。」の言葉に安心して頑張れていた自分がこの光景を目にして、本当に恵まれた環境で走れていたことを改めて感じた一年でした。 そして、本日もマネージャーさんは駅伝メンバーを外れた選手と延岡で居残っての年越しだそうです。これが「世界一」を目指す旭化成のスタイル!このチームで戦えたことが本当に幸せ!旭化成!王座奪回目指して頑張れ!そして、2015年指導者として未熟な自分を見直すチャンスを頂いたことに感謝です。皆さんも「ありがとう!」の心を持って年越しをしてみてはいかがでしょうか?嫌なことも良いことに♪ そして、皆さん今年もありがとう!良いお年を迎えて下さい。

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2015.12.12

平成27年兵庫県実業団長距離記録会

こんにちは。今日は故障者の指導で大学に居残りです。
本日は、兵庫県実業団長距離記録会が開催されました。
毎週、遠征が続いたので故障者へ新しい取り組みを行うため監督に付き添いをお願いしました。結果は、監督の激もあって自己記録を更新!
2015年の目標である、「チーム全員自己記録更新」にあと6人!

■5000m■
3組:桒原健太(1)16'24"19
4組:原田裕作(1)
   八木英樹(4)
5組:大工貴之(2) 14'59"02
6組:源康介(4) 14'20"06 自己新
   桝本剛史(3) 14'23"63 自己新
   辻村公佑(1) 14'33"91 自己新
■10000m■
岩﨑祐也(2) 30'48"71 自己新
岸本聖史(3) 31'08"17
森太一(1) 31'33"07

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2015.12.06

4回生最後の駅伝(京都駅伝)

土曜は日本体育大学長距離競技会を日帰りし、日曜日に行われる京都学生駅伝のため宿舎に合流しました。
今回の大会は4回生のラスト駅伝です。また就職活動の関係で土曜日から企業に行かなければいけないため、日曜日の日本体育大学長距離記録会に出場していた四回生もいました。

結果は、京都産業大学に敗れ2位となりました。しかし日本体育大学長距離競技会では、大幅ベスト更新など最後まで挑戦し続ける4回生のスタイルに感動でした。4年間お疲れ様でした、そして感動をありがとう!

■強行策■
平成国際大学長距離記録会(10000m)と日本体育大学長距離競技会(5000m)の最終戦で自己記録を出した4回生がいます。彼は故障が多かったが、一度も愚痴をこぼさず4年間を過ごしました。そして、最後の2試合で自己記録を大幅に更新しました。そのエピソードです。
平成国際長距離競技会のアップ終了後、私に学生が伝えて来た言葉です。

学生:「今日は棄権します!」
私:「どうした?」
学生:「アップ中に急に母子球が痛くなって激痛で走れません!」
この会話後、足の状態をチェックしてテーピングを行いました。(たぶん何の効果もなかったと思います。)
私:「途中で棄権しても良いから!全力で走れ!今回は壊れても良い!」
学生:「分かりました!」

2試合の結果は、10000m:30分08秒20(-4秒)、5000m:14分34秒24(-9秒)で自己記録を大幅に更新しました。
両親も応援に駆けつけ、レース前に色々な会話をしていました。そして判断した策はこれでした。今日の昼にコーチ室に来てくれて、「ありがとうございました。卒業まで朝練は行きますから!」と言って帰りました。
現場の判断と理想論は時には難しいです。指導方法に色々な議論をされますが彼から多くのことを教わりました。

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